前回に懲りず、また映画を複数人(今回は3人)で作ろうという話が持ち上がっている。僕はそんな話土台無理だと思いながらも付き合ってしまう。嫌ではないし、内容が面白そうだから。けれど、その映画を撮りたいと強く願っている人がイニシアティブを取るのは当たり前のことであって、その人が自分以外の人に対して積極性が無いと怒るのはおかしい。映画を撮ることを最優先にしたいのは山々だけれども、学生という身分である以上、映画よりも優先順位が高いものがでてくることも確か。それが分からないなら、やるべきじゃないし、もちろん言い出すべきではないと思う。

今週末は自分の映画を作りに行こう。まだなんも決まってないけど。